酒場逃亡記

酒呑みの生きネ申様、吉田 類 先生に憧れ、その生き様に追い付け飛び付け!!とばかりに、飲み歩き。 吉田先生が「放浪」なら、我杯は現実からの「逃亡」。 その実態は、酒とヤマトとA○B…笑


さらば福島 !! 美酒の国よ !! ~郡山・三松会館~

…イカンな…


こー言ってはナンだが、我杯が今現在住んでる集合住宅の「ウリ」がまさに「太陽光発電でしてな。


発電した分だけ東電が買い取ってくれるから、月にかかる電気代てのがヲ安く済みますよ、という


我杯なんか独り暮らしなモンだから、買取代だけで月の分は賄えた。
つまりは、電気代に関してはチャラだったのだが…。


大々的に発表された、太陽光発電買取制度の見直し。
買取価格、大幅下げの検討…




…我々の生活を玩ぶ ヲエライ 3 達よ…。


別に我杯は構わないが、これからは増税だの、我々の取り分を減らすだのといった決定を下す際は、取り敢えずアンタラをブン殴らせてはくれまいか !?
yryr  




(前回までのあらすじ)

福島は会津若松の地にて、コレデモカ、と酒蔵・地酒巡りを堪能した我杯、Dr.野口カップという犠牲を支払いながらも(笑)、郡山に降りたったのであった…。


…。
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郡山ッ。


大きな駅前広場と整備された通りは開放感に溢れるッ

その大きな通りから外れると、どうにも「酒場」の数が増え始めた。


どうやら、郡山駅周辺は一大歓楽街であるようだ。
これは期待大、ですなぁ~





…ぬっ !?







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…。






 





…この時、我杯の脳裏に閃いたのは、


旧ソ連体制時の「秘密警察」


…である。


コレを御存知の方は、モチロンに「けーじーびー」なんて読まずに、「かーげーべー」とヲ読みになられた筈だ…笑




…まさか、


「 こんばんわっ 板野 プー美 です

プーちん、って呼んでくださいねっ。

今日は来てくれてありがとうっ



…なんてなヲンナノコが在籍してないだろうな !?



それにしても、多分このヲ店のスタッフ 3 は若いだろうから、そんな組織があったなんて知らないんだろうなぁ




…仕方ない。


無知は罪なり !!


ここは一つ、我杯が「公式ライバル」をプロデュースしてやろう !! …笑







KGB の向こうを張るのは、
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コレしかアルマイト洗面器 !!

(↑ 色々と拝借して作ったヨ…笑)



  

知りたかった 知りたかった 知りたかった

Yes !! 機密~

  








…話が逸れた(← 毎度の事だが?)


趣のある建物にあった ヲでん屋やら、飲み屋が軒を並べる通りを散策
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…う~ん、これは「ヲンタイム」の煌めく光景が見てみたい…


…郡山なら、その気になればいつでも来られるし、また改めなければならないようだ…。


ぃよしっ !!

合宿やろう !! 合宿 !! …笑



さて。
我杯はこの地・郡山に降り立つ前に、モチロンの下調べを行っていた

「郡山 昼から呑める」

…で、検索をしたら…笑



コチラが大当たり !!
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三松会館



まあ、食堂 3 なのだが、見たまえ、この光景。
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入り口には「ウチは呑んべぇの一軒だYO !! 」と言わんばかりのディスプレイ


時間にして13:30(ヒトサンサンマル)時の潜伏、ヲ客の数もソコソコで、頃合であった


店内隅っこのテーブルに案内された我杯、一冊の冊子をめくって驚いた。
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何かの卒業アルバムかと思ったその厚さ !!

それはヲよそ十数ページになろうかという焼酎のメニューだった !!


これは、焼酎好きには堪らない一軒である !!




…のだが、
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我杯の関心は壁の日本酒メニューに…笑


日本酒の品揃えはソコソコなのね…。


ヲ品書き。
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ふ~む、ふむふむ…


先ずはの一杯は、福島・会津のヲ酒は散々に頂戴したので、
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小左衛門(岐阜県・中島醸造株式会社)に、
煮魚サバ(味噌)を合わせる。

口の窄まったグラスは、その中に充分に芳醇な香りを蓄え、含む一口と共にその「馥郁」を届けてくれる…


なるほど、日本酒をワイングラスで供するヲ店があるのも納得だワイ



次なる一杯を品定め。
焼酎はヲーダーしない…笑
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よっしゃ、今回の会津大逃亡をリスペクトして、

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天明(会津・曙酒造)をば
(↑ 絵的には変わらないが)



はははっ。



我ながら「呑み過ぎ」だと思うワイ。



しかしながらですね、出合うヲ店、人間、ヲ酒、料理、空気…(そして、地球…)。


みんな、その場その場で異なる訳ですよ。


酒場の数だけ、その「出会い」の感動がある。


我杯は誰よりも多く、その「出会い」に巡り逢いたいんですよ。



…ん~、我ながら 詩人だのぅ…






ゴチソーサマでした


レジ前に立つと…
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さかなクン のサイン色紙を発見 !!


ヲ客が落ち着いて、一息ついた店主 3 が奥から出て来て話してくれた。


「最初(ヲ店に)入ってきたときは、誰も(さかなクンに)気が付かなかったんだよ。

そんで、ヲ会計の時にレジ係が、

『あれ !? さかなクン ですか !? 』

って尋ねて、それで判ったんだよ…笑」




…さかなクン、そんなに地味なのか…


「あと、ジミントーのタニガキ 3 も来たよ」


…あ、ソイツは別にどーでもいいですね



ああ、美味しかった !!


非常に気持ちいい我杯、少々余った時間を駅前探索に費やす。


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…。


ドチラも気になる…。
特に、「こだま」はどんなスペースで展開しとるのだろうか…。





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はいはい、ワタナベ 3 推しは集合



真の下戸である我杯は甘い物が大好きなので、薄皮饅頭でヲ馴染み、
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柏屋 本店


…の暖簾を潜る。


我が実母、即ちマイマザーがここの饅頭が大好きなので、親孝行する為である。
(↑ 普通にエライ我杯…笑)



薄皮饅頭のヲ店で我杯は出逢ってしまった
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厚皮あんドーナツ に !!
表面はカリッと揚げられ、中は熱々の餡がヲ出迎え

どーして、熱いアンコは美味しいんですかね?

店内のヲ食事スペースで、ニコニコしながらコヤツを頬張る我杯がいた…





さて、実に名残惜しいが、出立の時間だ
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帰途の新幹線 様 に乗り込み、榮川(会津・榮川酒造)を堪能。


…今度は横揺れなんかで吹っ飛ばなかった



無敵の新幹線 様 ならば、郡山~大宮なんざ、あっつー間
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ただいま、埼玉帝國



実に趣深き旅、否、逃亡であったワイ…



これにて、今回の「大逃亡 2014」は無事に終了…








…ではなかった !!




恒例、「山返し」の場に、あろうことか、「アノ漢(ヲトコ)」が待ち受けていたのである !!




深酒・無茶呑み、その最後の引導を突き付けてきたのは、一体誰だ !?



我杯の「現実逃避行」はまだまだ終わらない…
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大逃亡2014 会津酒蔵表敬逃亡 4~會津酒楽館、Dr.野口カップ を呑む !! ~ Ver.1.01

ほんま、アホらしっ !!


明治座の不明瞭な収支の食い違いはともかくな、「うちわ」がどーのこーので立場が進退窮まるてのは何か変やで !?


あんなん、「ウチが日本の舵取りしとんねん」とか言わんといてほしいわぁ !!
(↑ N○Bを聴きながら)



さて。

会津若松にてシコタマ地酒を堪能した我杯、一夜明け、まるで濡れた粘土細工のような顔つきで朝を迎えた…


朝食もソコソコに、
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ヲ世話になったホテルを後にする


…もう、ヲ酒なんか見たくない



なんてな事は露にも思わず、我杯は事前に調べたとある店舗に足を運ぶ
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會津酒楽館

( (有) 渡辺宗太商店)


…う~ん…
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前日にシコタマ呑んでたのに、この文字が美しく見える…



そして御案内の通り、
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店内には地酒がまるで売り物のようにズラリ、と
(↑ 売り物そのものだ、バカモノ)


…とはいえ、前日に何本か調達してあったし、まさか一升瓶抱えて帰る訳にもいかないので、カップ酒をいくつかチョイス



電車の時間までは余裕があったので、
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駅前の温泉施設にダァァイヴ !!

少しでも残留アルコールを抜こうとしたのだが…


…チト、全体的にヌルかったような…




そろそろ時間と相成った。
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酒浸りの街(← 兄さんだけや)、会津若松、そして、チーム・シロトラの皆さんに敬礼 !!
さらば会津よ、また逢う日まで…



余裕をもって磐越西線・郡山行きの電車に乗り込み、
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さっそくに今回の旅の一人反省会をヲっ始める…笑


先程の會津酒楽館にて調達した一本を早速に開封

それこそが、
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末廣酒造・Dr.野口カップ


医聖・野口英世 先生 をラベルデザインにあしらった一本は、今回の我杯の旅情をより深いものにするに相応しい。

郡山までは1時間少々を要する。

ここは車窓を楽しみながら、ゆっくり…







ガッシャーン !!





…。



…嗚呼、何と言うことだろう…。




突如、脱線でもしたのかと思わせるような大きな横揺れが我杯とこのDr.野口カップを襲う…。

窓枠に置かれたDr.野口カップは一瞬にして吹き飛び、その中身は万遍無く我杯の着衣にブチ撒けられた…
(↑ しかも、一口しか呑んでなかった…)

併せて、乗り合わせたヲ姉さんの冷ややかな視線をも浴びる事となったのである





…果たして、この旅は無事に終えることができるのだろうか…




しかし、Dr.野口カップを亡き物にした 冷酷ッ !! 残忍ッ !! な磐越西線は正確無比に定刻に、
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郡山駅に到着したのだった



ここから上りの新幹線に乗車するのだが、その時間までに2時間近くの余裕を持ってヲいた…



そや !!
ワイな、この郡山でも一杯楽しめるよー計画しとったん


けどな、ワイこれから皿と風呂を洗わなアカンよって、今回はココでカンニンやぁ




またスグにアップするさかい、ほな、また来てな~ !!
(↑ 関西の皆さん を聴きながら)
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大逃亡2014 会津酒蔵表敬逃亡 3 ~塔のへつり を呑む !! & 楽天家、居酒屋 喜平 ~

世の中てのは、実に「天才」が多い。


…この場合の「天才」とは、

「自分に出来ない事をやってのける能力を有する人物」

であり、徒手空拳、何の知識も技量も持ち合わせていない我杯からすれば、世の中は「天才」で溢れかえっているのである…


…参ったねぇ、こりゃどうも…。


我杯がシトより突出して出来る事…?




…。



仕事中、誰よりも不機嫌なことかしら…?
(↑ もう、どぅくし じゃ済まされへんわぁ…)



はい


福島は会津若松にて酒巡りを堪能する我杯、友人 カネピン 氏 (以下、hk) の案内により、酒蔵をハシゴ(笑)、酔いどれ道中は更に続く。



せっかくココまで来たんだからと、hkは小一時間ほど車を走らせくれた


南会津(あいみな)の景勝地、
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「塔のへつり」へと

…因みに「へつり」とは、会津の方言で「川に迫った険しい断崖」の意味で、その形状が塔に似ているところからの地名なんだって !!



…「塔」と言えば、「ドルアーガ」…笑



我杯もアシを運ぶのは2回目だったか。
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まさしく、景勝地。

何故、このような地形が完成し得るノカ…。


自然という唯一無二の「造形師」は、何もかもを超越し、我々を驚嘆させるのである…



さてね、
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この「石を積む」てのは、幼くして死んだ子供が親兄弟を偲んで賽の河原で石を積む、てな切ない話が元なんですな。


一じゅう つんでは ちちのため
二じゅう つんでは ははのため
にしをむいては ちちこいし
ひがしをむいては ははこいし
こいしこいしとなくこゑが
みどりのなみだの たへもなし
(出典:『花の慶次 雲のかなたに』 集英社 刊)



 
骨。
ホウホウホウ→ドッ、ドッ、ドッ
(↑ ???)



足腰の脆弱な我々は…笑
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辛うじて天辺poidな場所に辿り着く


ヲよそ二十年前くらいにも訪れた時に、
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この「注意書き」は存在した

それでものぼる輩は後を絶たないのだろうか。


「のぼるなよ? のぼるなよ? 絶対ここをのぼるなよ?」



…そこまで言われちゃうとねぇ…笑



天然自然の景勝地を堪能する我杯、そのパワーを吸収し、
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遂に神々しくも爽やかな状態に。

土と緑と我杯と、水と光と そよ吹く風 !!
天地の正気、澱みなく
朝霧晴れて、万物一体 !!
(↑ ???)


天然自然との調和を見事に果たした我杯(← 笑)、いよいよの酒場巡りの為に、再び会津若松市内へと舞い戻る。



一度、hkと別れた我杯は、駅前通りを千鳥歩く
フラフラ




努力は必ず報われる
ネタは自ずとやってくる。



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出現 !! 人造人間キカイダー !!


「ヲ宝鑑定団」で高額判定が出そうな一品が、会津の町に現れた !!


…このテの…何て言うの?…は、昔よくレジャー先で見掛けた物だが、さて問題。


コレって、何だったの !?



動くわけでもない、喋るわけでもない…。



で、ヒザ辺りの箇所に、
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コイン投入口とヲ釣り取り出し口のような部位、そして「何か景品」が出てきそうな取出し口?みたいな箇所…。


どなたか、こーいったものの「正しい在り方」を御存知の方、いらっしゃいますか?

いましたら、御一報を !!



hkとの合流地点手前に、
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「軽く一杯、立ち飲みっ」みたいなコジャレた一軒が。

中を覗くと旅行者か、年頃のヲ姉 3 達が立ち飲んでいた。


素通りしたが、しまった、 吉田類 先生 よろしく、飛び込んでヲ姉 3 達と親睦を深めてヲけばヨカッタ…




街中の風景を楽しみつつ、
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目的地へと向かう

そして、辿り着くは、 吉田類 先生 も御降臨の聖地、
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「盃爛処(はいらんしょ)」


…だったのだが、何と予約で既に満員御礼 !!

埼玉から福島への聖地巡礼は叶わなかった…凹凹凹



諦めずに街中を徘徊する我々、感じの良さそうな一軒を発見した


それが、
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楽天家


まさに後先考えていない我杯に相応しい一軒…笑

席も空いていたので早速に潜伏


10人ほどのカウンター席に広い座敷席、大衆居酒屋として申し分ないスペースが我々を出迎える。
先客さん も気持ち良さそう…


…我杯は朝から呑んでたけどな…笑


いやいや、今日と言う日はhkあってこその一日 !!
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色々と頑張ってくれたhkと、会津の夜に ぱんぱ~い !!

アサヒの瓶ビールを頂戴する。


hk、我杯と同等以上の呑み師。

呑む量もペースも大差ないのだが、我杯と違ってひたすらに瓶ビール。



ヲ品書きを眺める。
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その2。
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ふ~む、ふむふむ…


焼き鳥串焼きがイケそうですね。



とにかく我杯は地酒を呑みに来たのだ。
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…あれ…。


何を呑んだんだっけなぁ?


正直、3杯ほどは傾けたのだが、とんと覚えてヲらヌ…


hkもようやくヲ酒にありついた
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羨ましいほどに美味そうに呑んでいた


会津の美酒に酔い痴れながら、
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胡麻味噌和え茄子や、
天麩羅盛合せに杯はその数を増す…。


我々が座したカウンター席の目の前には、焼き台が鎮座
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串焼きタレのコクを地酒の一口で洗い流す…。



嗚呼、本当にヲ酒が好きでヨカッタ…



hkにとってはまだまだ1軒目。


あぁぁぁ~っ !! もういっちょ行くぞヲ~っ !!
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居酒屋 喜平

…なる一軒に照準を定めた。


…薄暗いのは、閉店後の撮影だから。



落ち着いた照明が活きる店内、小さなカウンター席と広い造りの座敷席。


足腰のアヤシイ我々は座敷に陣取り、ヲ品書きを眺める。
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イェイ、今日は日本酒と心中だゼ


…ぬっ !?
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にしん山椒漬…?


「酒のつまみに最高です」…???

ならば、とヲーダー



あい !! (hkは)二軒目 !!
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会津の夜は、どうにも目が回る…笑


来たぞ、来たきた、
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にしんの山椒漬。


hkは会津に封じ込められてから(笑)、この一品は散々に口にしとったようだ。

ならば、と我杯はその一口の先陣を切る。
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ふ~む、ふむふむ…。



…。









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ぼばーん。




…合うなぁ…




否 !!



「逢う !! 」



「酒」とは、「めぐり逢い」なり !!



シトとシト、そして、ヲ酒と肴…。


相性の合致する組み合わせ、その場に居合わせた時、あなたがたはサイワイである
ヲ酒を呑める者は慰められ、コインいっこいれるである。
付き合い程度は駄目であり、呑まヌ者は不幸である。
下戸は血涙を流し、その骨は燃えるゴミであろう。
(↑ 旧約清酒より)



比類無き夜に導かれる時、
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我々は盃を合わせ、あーだこーだヌカすであろう。
(↑ 実際はグダグダ…笑)


居合わせた一団はやはり久々の再会であったのか、その盛り上がりには温かさを感じるのであった


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焼きヲにぎり をシメに頂戴しながら、今日一日の終わりを感じる…







…。






いやぁ !!






呑んだ !!


 




hkは少々物足りなかったかもしれないが…。



まぁ、hkはしょちゅう地元・埼玉帝國に戻って来ているから、今回はここまで、また近々呑むべぇや、と終了



今宵の宿泊先へ(よくぞ無事で、な状態で)帰還
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部屋から会津の夜景を望む…。






…ああ、何と奥深い一日であったか…。





心地良い達成感に包まれながら、我杯はベッドに汚泥のような身体を沈めるのであった。


明日の「一杯」の為に…。
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大逃亡2014 会津酒蔵表敬逃亡 2~鶴乃江酒造、植木屋商店、末廣酒造を呑む !! ~

んちゃ !!


ンな訳で会津若松の地酒全てを呑み干すべく、我杯は友人・カネピン 氏(以下、hk)の案内の下、 城下町をフラつくのであった。


比類無きJR東日本・只見線の駅の一つ、七日町(なぬかまち)駅

そのメイン通りとでも言うべき日光街道「七日町通り」沿いにある酒蔵 3 、
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鶴乃江酒造 3


…の入り口を潜る。

コチラは見学などは行ってないが、創業200年以上(←  !! )という、老舗の酒蔵 3 である。



店頭で試飲が出来たので、
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会津中将 純米、純米原酒



…を、遠慮なく



…。




ゥんまい





店頭で色々とヲ酒の説明をしてくれた感じの好い奥サマ、実はこの鶴乃江酒造 3 の跡取り娘 3 。
実家の家業を継ぐべく酒造りの研究を重ね、御自身の名前を冠した女性向けのヲ酒「ゆり」を開発、世に送り出されてヲるそうな


ソチラも気になったが、我杯はここで会津中将・純米酒を注文、自宅に届けてもらうことに。


…そう、以前に
春日部の聖地「大衆割烹 やまよし」で呑んだ一本との再会であったのだ



…その時、 獅子の瞳が輝いた !!
「レヲーッ !!

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レヲ氏郷 南蛮館



蒲生 氏郷(がもう うじさと)。
戦国時代~安土桃山時代の武将で、織田信長や豊臣秀吉に仕えた。
家臣を大切にした武将として知られ、また、和歌や茶道をも嗜む知識人としての一面もあったという。
レヲというのは、後にキリシタン大名となった際に受けた洗礼名であるところから。

ウルトラマンレヲ とは関係無い。(← 失笑)


…でも、素通り…笑



立派な建物じゃ。
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白木屋 3 つー、漆器を扱う老舗のヲ店だそうだ。
居酒屋チェーンじゃない…笑


…こーいった品によく手を出してしまうのだが、
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結局、いつまでも食べないし、余らせてしまうのようね。
悲しいけど、コレって独り暮らしの運命(さだめ)なのよね。


やはり、城下町、といったトコロか。
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妙に入り組んだ道だワイ。


さて。
今回の旅の目的地の一つに到着

それこそが、
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植木屋商店 


そう、
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我杯の大好きなヲ酒「風が吹く」を取り寄せているヲ店である。

会津の地酒を全国に発信している酒屋 3 であり、これこそまさしく表敬訪問。


渋谷の「東京會津祭」のメインスタッフとして御参加されていたので、その時のゴアイサツにと、コチラでも2本ばっかり購入


…なんてな記事を打ち込みながら、この植木屋 3 のHPを覗いたら、なぁんと来月(11月)から、

地酒頒布会

…なんてな企画で、向こう7ヶ月に亘って会津の地酒(しかも頒布会用の特別仕様 !! )を月イチで届けてくれるという…


モチのロンに申込をしてしまった我杯、しばらくカテゴリ「自宅呑み」のネタには困らない…




むぬぬ !?
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…。


色々と効能が書いてあるけど、これは要は酒呑みのいい訳ですね…笑



さて、今回二軒目の酒蔵見学 !!



それこそが、
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末廣酒造 嘉永蔵


コチラでもしっかり見学と試飲が出来るので、早速に潜伏
いやあ、いい紀行文だなぁ(← わはははは)


真っ直ぐに試飲コーナーに向かった我杯は、
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アレやコレやと、
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すすりまくる


…う~む、至福だ…



…を
酒蔵見学の案内が始まりました。

コチラは撮影OKだったので遠慮なく
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ひんやり、とした蔵の中を案内される。


ガイド係のシトが、「何か質問はありますか?」と仰るので、

「何で(ヲ酒を)呑み過ぎてしまうんですか?」

と訊いてみた。


同行された皆さんにウケた…笑


…やはり、酒呑みの悩みはみな共通しとるようだ…笑



その悩みの素がコレだ !!
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日本酒醸造に使用される原料米のサンプル

コイツラめっ。
ヲマイラのせいで、我々はついつい呑んでしまうのだぞっ。


はい皆さん、黒板に注目 !!
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いいですか?
これから大切な事を黒板を使って説明します。


精米歩合が60%以下を吟醸酒50%以下を大吟醸酒と呼びます。
これには、原料の米、米こうじ の他に、醸造アルコールが付加されます。


「純米吟醸」「純米大吟醸」とはその名の通り、使用原料が米と米こうじ だけの物を言い、その精米歩合は上記吟醸酒、大吟醸酒と同等です




…ところがね、やはり医学的にはヲ酒の呑み過ぎは好ましくない。


様々な弊害が出てくる。


例えば男性なら、生殖器官の一つである睾丸が萎縮し、体内へ引っ込んでしまう症状が起き得る。

女性ならば、授乳器官である乳房、その乳頭がやはり萎縮し、体内へ陥没してしまう恐れがある。


これを医学用語で男性なら「ヲクタマ」、女性なら「ヲクチチブ」と、こう呼びます
(ケーシー○峰 先生 講話より…笑)





見学、見学
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「仕込み蔵」を見学中。

普段、見慣れないものを目の当たりに出来るので、
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非ッ常に、ワクワクしますね

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まさに、ヲトナの社会科見学


…子供の頃に受けた教育の楽しさ・奥深さが、ようやっとこの歳になって分かってきた…。


せぇんせぇい 先生 あぁりがぁとヲ~



暗い倉庫の中で寝かされ、出荷を待つヲ酒たち。
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割と明るく写ってますけどね、真っ暗な一室だったのよ。
モチロン、撮影はノーフラッシュで行った。

ちっちゃいデジカメだけど、性能はたいしたモンだねぇ。
(↑ 変なトコにも感心)


…こーゆー桶を見るとですね、
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食いしん坊怪獣・モットクレロン がウルトラマンタロウに塩漬けにされて撃退された場面を思い出すんですよ…笑


…分からないだろうなぁ…


じゃ、解説



酔い子のウルトラ怪獣ヲール百科

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食いしん坊怪獣 モットクレロン

「身長61m 体重3万t
謎の宇宙人が地球のビタミンCを盗む為に連れて来た怪獣。
初めは猫くらいの大きさだったが、1夜にして急成長、巨大怪獣となる。
野菜、果物が大好物で、キャベツなら500個、ミカンなら3000個食べ、背びれに養分を蓄える」
(小学館・刊『ウルトラ怪獣全百科』より)


…何とも奇妙な怪獣であるが、その顛末もまた何とも珍妙であり、

「野菜が好物なら塩漬けにしてしまえ !! 」

…と、何故か閃いたウルトラマンタロウに、
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足元の雑貨屋から調達した塩を大量に吹き付けられ、

突如に出現した大桶に放り込まれ、
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散々に足踏み(水抜き)された挙句、

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元の小さなサイズに戻され宇宙に放逐されるという、ウルトラ・ファイト史上、類を見ない結末を迎えた。


更には、タロウに変身する直前の 東 光太郎 隊員は、
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自らに飛来した大根をキャッチ、それを持ったまま変身したという珍場面も観られる。
何から何まで実に変わったエピソードであった…笑
(↑ 特撮大好き !! 酒場逃亡記。)



さてと…笑


展示室にあるこれらの道具は、
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 怪獣 モチロン、現行の物ではありません


こーいった道具でヲ酒を作ってたんですよー、つー…
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…あ、モットクレロンだ…笑


これがですね、面白かった。
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「秤の秤」

秤を作成する際の基準となる秤だそうだ。


…え?
じゃあ、この秤はどーやって作ったノカ?


…そりゃあ、この秤の元になった秤があったんでしょうよ


じゃあ、その秤の元になった秤は…(略)




2階へ上がると、
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何と、コンサートホール が我々を待ち受ける


「土蔵のため響きが良いのだ。大きな声を出してみよう。心地よく自分の声が響くはずだ。
基本的には貸しホールだが、ジャズが結構多く、有名どころでは渡辺貞夫や日野皓正なども演奏しに来るのです」
(末廣酒造:HPより)


更に奥へ進むと、そこには、昔の主人の住まい大広間があり、そこには、
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…といったですね、「ヲ宝探偵団」に出品すれば高額判定間違い無しの書が展示されているのだった !!


…これだけの有名人の書が現存するなんて、
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「まさに、偉業ヲッ !! 」




…はい、そんな訳で堪能しました「末廣酒造・嘉永蔵」
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充分にヲ酒や深い歴史を堪能した我杯は大満足


…はあ、何だか日本が誇る医聖・野口英世 先生 に縁のある場所でもあったのですな。
(↑ 翌日、その一端を目の当たりにする…)



我が友人・hkも一緒に呑めれば楽しかったのだろうが、それはもう少し待って頂く事に…




いよいよ「酒場巡り」に向けて…ではなく、hkの はからい によって我杯は福島の自然を堪能する事になるが、コレマタ次回の講釈で。


まだまだ引っ張る「会津篇」、それでは次回もヲ酒が うまた~ん !!
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大逃亡2014 会津酒蔵表敬逃亡 1~鶴ヶ城、宮泉酒造を呑む !! ~

いつもヲ世話になってヲります。

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ンな訳で、休暇を利用して福島は会津若松に降り立った我杯。

早速に地酒巡りを堪能すべく、行動を開始する。


ここで実に有難かったのは、この会津若松には我杯の古くからの友人、カネピン 氏 (以下、hk)がいたことである

hk、元は我杯と同じ地元・埼玉帝國出身なのだが、仕事の都合でもう何年もこの会津に封じ込められたままなのである…笑



hkと駅にて合流した我杯は早速に、
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鶴ヶ城


…へと案内してもらった


いわゆる、「北出丸」という方面から園内に入ったのだが、



不思議な事に目の前には、
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ラブホがあるのだ…笑


よく建築許可が下りたものだ !!


笑ったのは帰りに前を通ったら、このラブホに停めてあった車がもう1台増えていたことだ…笑



ソレはさて置き…笑
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ヲ城の石垣の緻密さってのは、実に驚嘆させられますな !!


どーゆー風にアタマを使ったら、こんなにビッシリと石を積めるんですかね !?
先人達の技術と知恵に、敬礼 !!



見るだけで息切れしそうな階段
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我杯とhkは段差が苦手(笑)


何でも平坦で、障害の無い道がいいや。


もう、人生疲れてるし…
(↑ 我杯とhkの合言葉)



車で案内してくれたhkには悪かったが、
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鶴ヶ城に乾杯 !! …笑

幕末の志士たちに想いを馳せ、淡麗GLを流す我杯であった…。



…そうだ、またハナシはチョイ外れるんですがね。


我杯の両親もよくこの鶴ヶ城には訪れた事があるそうだ。

鶴ヶ城と言えば、白虎隊。

その白虎隊の墓てのが何処かにあるのだが、我杯の実父(Zip)がその写真を撮ろうとすると、カメラが必ず壊れるんだそうである。


2、3度この地を訪れ、撮影しようとする、その度に。


で、諦めて墓の前から移動すると、カメラは再び正常に動き出すんだそうだ…。


…何でだべなぁ…



鶴ヶ城の見事な庭園。
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う~ん、緑が目に心地良い…


…。
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石段だ。
動悸がするワイ



しかし何とも、
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見事な造形ですねぇ…


強固な造りを求める一方、見た目の美しさをも兼ね備えるとは、やはり日本のセンス・技術は世界一ィィィーッ !!


美しい庭園越しに、
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鶴ヶ城を望む。


ひろ~い。
いっぱいゴロゴロ出来るね



鶴ヶ城内、
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茶室麟閣、その外壁を望む

この麟閣は、
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かの利休、千家茶道の復興の為に築かれたんだそ-だ


…それにしても、イカした構図とゆーか、写真撮るのが上手だな、我杯は…
(↑ どぅくし )



城址公園内をフラついてたら、
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綾瀬はるか 様

…がいらしたんですよ(← ウソ)

今だ御当地は、NHK大河ドラマ「八重の桜」をプッシュ、イベントを開催中なのだった。

実際、最近行われたイベントでは、綾瀬はるか 様 がゲストでいらしていたようだ。



段差がニガテな我々は、
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天守閣へ昇ろうなどと危険な事は考えなかった…笑


幕末の時代へと想いを馳せ、次の目的地へ向かう 吉田 3 我杯であった…。
(↑ 酒場放浪記:河本邦弘 3 風に)



今回の逃亡の目的の一つである酒蔵潜伏。
手始めに、鶴ヶ城からスグ近くにある、
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宮泉酒造


…の酒蔵見学ですよ。


案内をしてくれたヲ姉 3 の流暢なガイドに耳を傾けながら、普段口にしているヲ酒の、その複雑かつ、妙巧なる手順にひたすらに感心…
(↑ 見学中、酒蔵内の設備等は撮影禁止)


酒蔵を一周した後はモチロン、
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試飲である

にごり酒のサイダー割を頂戴する。

…配合を間違えたか、丸っきりの三ツ矢サイダーになってしまった…。


いやいや、hkには申し訳なかったが、
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酒蔵見学直後の試飲は一際美味しい !!


特に、
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コチラの純米大吟醸はバリバリのうまたん ♪


ガイドのヲ姉 3 から試飲の一杯を頂戴する。
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笑顔のかわいいヲ姉 3

「とある武道」関係の方々にしか伝わらないが、ともちん (← 参段の)に似てたなぁ。



ここで悲劇。
ヲ姉 3 からの直接手渡しに緊張したのか、我杯は手元を誤り、このヲ猪口から半分ほどこぼしてしまうアクシデンツ !!
自分に どぅくし してもし切れない失敗であった…



更に我杯は試飲に試飲を重ねる。
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いやいや、こーいったチョコチョコ呑むやり方が、
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ヒジョーに危険なヤり方なのだ…笑


だけど、悲しいけど、これって呑みまくりの旅なのよね !!


つーワケで、先ずはの 宮泉酒造 3 、酒蔵表敬潜伏でした !!



我々、二軒目(← ?)の酒蔵 3 へとアシを向けますが、これまた次回の講釈で。


それでは次回もヲ酒が、うまた~ん !!
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隆軒 一郎

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