酒場逃亡記

酒呑みの生きネ申様、吉田 類 先生に憧れ、その生き様に追い付け飛び付け!!とばかりに、飲み歩き。 吉田先生が「放浪」なら、我杯は現実からの「逃亡」。 その実態は、酒とヤマトとA○B…笑


恐怖の回避

「親知らず」なんてモノを抜く破目になった
いくつになっても、気が重たいモンである。

先月に治療出来たのだが、生来の面倒臭がりと、何より臆病な性格なので、先延ばしにしてしまったのである。

御蔭で、この一ヶ月間、戦々恐々として日々を過ごし、迎える当日
遅刻はいけないと、少々早めに歯医者に赴き、待つことしばし…



…。



木村文乃




…は

寝てしまった。

そこで、ある言葉を思い出す。
我杯が「その時は」一生懸命に通っていた「とある道場
押忍!」、たまに試合なんぞにも出場していたのだが、決まって出番までに眠くなってしまい、下手をすれば寝てしまっていたのである

そこで、百戦錬磨の漢が、こうのたまった。

「人は恐怖感から回避しようと、脳の働きを鈍くしてしまう。すなわち眠くなってしまうようになってるのだ」

…へー

つか、歯を一本抜くのに、そんなにビビッているノカ、我杯は!?

さて、治療室に呼ばれ、麻酔を打たれ、しばし。
口の中の感覚が無くなって来た。

「じゃ、麻酔の効き具合を見てみますね。ちょっと、押してみます」

我杯の右上奥歯を金具で突く…

(ミシミシミシ…)

うあ
脳にダイレクトに響く鈍い音…
こんな直接に仕掛けられては、一教運動も「龍(ロン)」も、廻し受けも通用しない!!

ええい、やるなら、一思いに殺してくれッ!!(←)

「はい、終わりましたよ

…え。
もう!?

…さっきの ミシミシ、の時ですか!?

ふと横を見ると、小指のアタマ程の歯が、コロン、と。

…。

今までの戦々恐々が、実にアホらしく思えるほど、あっ、つー間に…

これなら、先月に処置してもらえばよかった(←ビビリが何をヌカす)

今宵は大事をとって飲酒はヲアズケ
これが、一番ツライ…

(本文と画像には、何の関係もありません)

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