酒場逃亡記

酒呑みの生きネ申様、吉田 類 先生に憧れ、その生き様に追い付け飛び付け!!とばかりに、飲み歩き。 吉田先生が「放浪」なら、我杯は現実からの「逃亡」。 その実態は、酒とヤマトとA○B…笑


大逃亡2014 会津酒蔵表敬逃亡 3 ~塔のへつり を呑む !! & 楽天家、居酒屋 喜平 ~

世の中てのは、実に「天才」が多い。


…この場合の「天才」とは、

「自分に出来ない事をやってのける能力を有する人物」

であり、徒手空拳、何の知識も技量も持ち合わせていない我杯からすれば、世の中は「天才」で溢れかえっているのである…


…参ったねぇ、こりゃどうも…。


我杯がシトより突出して出来る事…?




…。



仕事中、誰よりも不機嫌なことかしら…?
(↑ もう、どぅくし じゃ済まされへんわぁ…)



はい


福島は会津若松にて酒巡りを堪能する我杯、友人 カネピン 氏 (以下、hk) の案内により、酒蔵をハシゴ(笑)、酔いどれ道中は更に続く。



せっかくココまで来たんだからと、hkは小一時間ほど車を走らせくれた


南会津(あいみな)の景勝地、
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「塔のへつり」へと

…因みに「へつり」とは、会津の方言で「川に迫った険しい断崖」の意味で、その形状が塔に似ているところからの地名なんだって !!



…「塔」と言えば、「ドルアーガ」…笑



我杯もアシを運ぶのは2回目だったか。
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まさしく、景勝地。

何故、このような地形が完成し得るノカ…。


自然という唯一無二の「造形師」は、何もかもを超越し、我々を驚嘆させるのである…



さてね、
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この「石を積む」てのは、幼くして死んだ子供が親兄弟を偲んで賽の河原で石を積む、てな切ない話が元なんですな。


一じゅう つんでは ちちのため
二じゅう つんでは ははのため
にしをむいては ちちこいし
ひがしをむいては ははこいし
こいしこいしとなくこゑが
みどりのなみだの たへもなし
(出典:『花の慶次 雲のかなたに』 集英社 刊)



 
骨。
ホウホウホウ→ドッ、ドッ、ドッ
(↑ ???)



足腰の脆弱な我々は…笑
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辛うじて天辺poidな場所に辿り着く


ヲよそ二十年前くらいにも訪れた時に、
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この「注意書き」は存在した

それでものぼる輩は後を絶たないのだろうか。


「のぼるなよ? のぼるなよ? 絶対ここをのぼるなよ?」



…そこまで言われちゃうとねぇ…笑



天然自然の景勝地を堪能する我杯、そのパワーを吸収し、
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遂に神々しくも爽やかな状態に。

土と緑と我杯と、水と光と そよ吹く風 !!
天地の正気、澱みなく
朝霧晴れて、万物一体 !!
(↑ ???)


天然自然との調和を見事に果たした我杯(← 笑)、いよいよの酒場巡りの為に、再び会津若松市内へと舞い戻る。



一度、hkと別れた我杯は、駅前通りを千鳥歩く
フラフラ




努力は必ず報われる
ネタは自ずとやってくる。



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出現 !! 人造人間キカイダー !!


「ヲ宝鑑定団」で高額判定が出そうな一品が、会津の町に現れた !!


…このテの…何て言うの?…は、昔よくレジャー先で見掛けた物だが、さて問題。


コレって、何だったの !?



動くわけでもない、喋るわけでもない…。



で、ヒザ辺りの箇所に、
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コイン投入口とヲ釣り取り出し口のような部位、そして「何か景品」が出てきそうな取出し口?みたいな箇所…。


どなたか、こーいったものの「正しい在り方」を御存知の方、いらっしゃいますか?

いましたら、御一報を !!



hkとの合流地点手前に、
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「軽く一杯、立ち飲みっ」みたいなコジャレた一軒が。

中を覗くと旅行者か、年頃のヲ姉 3 達が立ち飲んでいた。


素通りしたが、しまった、 吉田類 先生 よろしく、飛び込んでヲ姉 3 達と親睦を深めてヲけばヨカッタ…




街中の風景を楽しみつつ、
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目的地へと向かう

そして、辿り着くは、 吉田類 先生 も御降臨の聖地、
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「盃爛処(はいらんしょ)」


…だったのだが、何と予約で既に満員御礼 !!

埼玉から福島への聖地巡礼は叶わなかった…凹凹凹



諦めずに街中を徘徊する我々、感じの良さそうな一軒を発見した


それが、
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楽天家


まさに後先考えていない我杯に相応しい一軒…笑

席も空いていたので早速に潜伏


10人ほどのカウンター席に広い座敷席、大衆居酒屋として申し分ないスペースが我々を出迎える。
先客さん も気持ち良さそう…


…我杯は朝から呑んでたけどな…笑


いやいや、今日と言う日はhkあってこその一日 !!
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色々と頑張ってくれたhkと、会津の夜に ぱんぱ~い !!

アサヒの瓶ビールを頂戴する。


hk、我杯と同等以上の呑み師。

呑む量もペースも大差ないのだが、我杯と違ってひたすらに瓶ビール。



ヲ品書きを眺める。
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その2。
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ふ~む、ふむふむ…


焼き鳥串焼きがイケそうですね。



とにかく我杯は地酒を呑みに来たのだ。
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…あれ…。


何を呑んだんだっけなぁ?


正直、3杯ほどは傾けたのだが、とんと覚えてヲらヌ…


hkもようやくヲ酒にありついた
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羨ましいほどに美味そうに呑んでいた


会津の美酒に酔い痴れながら、
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胡麻味噌和え茄子や、
天麩羅盛合せに杯はその数を増す…。


我々が座したカウンター席の目の前には、焼き台が鎮座
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串焼きタレのコクを地酒の一口で洗い流す…。



嗚呼、本当にヲ酒が好きでヨカッタ…



hkにとってはまだまだ1軒目。


あぁぁぁ~っ !! もういっちょ行くぞヲ~っ !!
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居酒屋 喜平

…なる一軒に照準を定めた。


…薄暗いのは、閉店後の撮影だから。



落ち着いた照明が活きる店内、小さなカウンター席と広い造りの座敷席。


足腰のアヤシイ我々は座敷に陣取り、ヲ品書きを眺める。
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イェイ、今日は日本酒と心中だゼ


…ぬっ !?
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にしん山椒漬…?


「酒のつまみに最高です」…???

ならば、とヲーダー



あい !! (hkは)二軒目 !!
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会津の夜は、どうにも目が回る…笑


来たぞ、来たきた、
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にしんの山椒漬。


hkは会津に封じ込められてから(笑)、この一品は散々に口にしとったようだ。

ならば、と我杯はその一口の先陣を切る。
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ふ~む、ふむふむ…。



…。









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ぼばーん。




…合うなぁ…




否 !!



「逢う !! 」



「酒」とは、「めぐり逢い」なり !!



シトとシト、そして、ヲ酒と肴…。


相性の合致する組み合わせ、その場に居合わせた時、あなたがたはサイワイである
ヲ酒を呑める者は慰められ、コインいっこいれるである。
付き合い程度は駄目であり、呑まヌ者は不幸である。
下戸は血涙を流し、その骨は燃えるゴミであろう。
(↑ 旧約清酒より)



比類無き夜に導かれる時、
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我々は盃を合わせ、あーだこーだヌカすであろう。
(↑ 実際はグダグダ…笑)


居合わせた一団はやはり久々の再会であったのか、その盛り上がりには温かさを感じるのであった


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焼きヲにぎり をシメに頂戴しながら、今日一日の終わりを感じる…







…。






いやぁ !!






呑んだ !!


 




hkは少々物足りなかったかもしれないが…。



まぁ、hkはしょちゅう地元・埼玉帝國に戻って来ているから、今回はここまで、また近々呑むべぇや、と終了



今宵の宿泊先へ(よくぞ無事で、な状態で)帰還
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部屋から会津の夜景を望む…。






…ああ、何と奥深い一日であったか…。





心地良い達成感に包まれながら、我杯はベッドに汚泥のような身体を沈めるのであった。


明日の「一杯」の為に…。
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隆軒 一郎

Author:隆軒 一郎
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