酒場逃亡記

酒呑みの生きネ申様、吉田 類 先生に憧れ、その生き様に追い付け飛び付け!!とばかりに、飲み歩き。 吉田先生が「放浪」なら、我杯は現実からの「逃亡」。 その実態は、酒とヤマトとA○B…笑


追悼・川島なお美 様

2015年9月27日は十五夜。

我が宅からも、
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その輝きを目にする事が出来ました


古来より神秘なる輝きを我らの頭上に照らし賜う月は、
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その眩しいながらも柔らかな在り方から「美」の象徴、

即ち「女神」としての例えを多くの詩人・歌人に謳われ、
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今も尚、その輝きを失う事無くあり続ける…。



だが、月よ、天よ。



あなたは我ら小さき存在に、その輝きをはじめ、ありとあらゆる恵みを分け与えて下さいます。


しかし、その代償に求めるものは、あまりにも大きいのではないか?


様々な方面で活躍されていた女優・川島なお美 様 が急逝…。


まさしく、天に召されてしまった。


いつまでもデビュー当時の可愛らしさを残しつつも、そのコケティッシュな存在感は大きなものであった。



しかし、我らの世代から申し上げますれば、やはり「マンガ道場」での存在感なんですよ。

鈴木 義司 先生や富永一朗 先生の間にいながらも、愛らしく振舞うその存在感は、当時、我らの憧れの存在でありました。


名物コーナー、「ヲまけコーナー」は、もはやヲ宝となってしまう訳ですね…。






また、ワインをこよなく愛された方としても名を残されました。



「私の身体はワインで出来ている」



…多分、他の方が口にしたら似合わないこの御言葉も、

「ああ、この方が言うなら…」

…と、妙に得心いった覚えがあります。




我杯、ワインは滅多に口にしません。



しませんが、今宵ばかりは傾けてみようと思いました。


以前、知人より頂戴した、
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北条ワイン(鳥取県・北条ワイン醸造所)

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2008年・産


…の封を切った。


呑み方や、何に合わせて呑もうか、と思案しながらも寝かせているうちに数年が過ぎてしまったが…。


まさか、こんなカタチで口にすることになろうとは…。



ずっしりと、口中に拡がる果実、そしてワイン特有の渋みとでも表現するか、その味わいは確固たる味覚、風味となって通り抜けていく。




残念ながら我が宅にはワイングラスは無いので、それでも香りを充分に楽しめる杯で。
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全くカタチにはならなかったが、少しでもその楽しみ方に近づければ、と。



ワインを愛し、ワインのように芳醇だった麗人に捧ぐ。

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隆軒 一郎

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