酒場逃亡記

酒呑みの生きネ申様、吉田 類 先生に憧れ、その生き様に追い付け飛び付け!!とばかりに、飲み歩き。 吉田先生が「放浪」なら、我杯は現実からの「逃亡」。 その実態は、酒とヤマトとA○B…笑


碧魂忌

2009年6月13日。



プロレスラー、三沢光晴 氏 の命日であります。




misawa.jpeg



…という記事を「当日」にアップしなきゃいけなかったのに !!


何だかんだ、身動きの取りにくい日が続いたので更新が滞り…




…なんてな言い訳はファンとして通用しないっ !!


我杯の「信心」が不足している、と言われても仕方のない失態っ !!



さて。


幾多の激闘を繰り広げてきた三沢氏であるが、我杯が特に印象深く記憶している試合がありまして。




平成10年10月31日、東京・日本武道館。

三冠ヘビー級選手権60分一本勝負。


王者・小橋健太に三沢光晴が挑む。

両者、強烈な技の応酬、激闘が繰り広げられる…。


そして、この試合の中で繰り出されたのは、三沢の断崖式タイガードライバーだった !!


タイガードライバーとは…


まず、相手をリバースのフルネルソン・ロックで抑え込む。
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そのまま相手を宙空に引き上げ、
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背面、若しくは脳天をマットに叩き付ける、三沢の必殺技である。
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(↑ 実に便利な画像があったので拝借…笑)


ただでさえ危険なこの技を、この試合ではリング・エプロンから場外マットへと敢行したのである !!


エプロン、てのは、
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リングのロープ外側のスペースである。

そしてリングマットから床面までの高さは(団体によって異なるらしいが)、約120cm。



この高さから、三沢は小橋を場外に叩き付けた !!




場外床面にはマットは敷いてあるものの…




まさに戦慄。




このような激闘・死闘を、三沢は幾度となく我々の記憶に残してきた。



…そして、いつからだろうか、
我杯はそんな激闘を目にする機会から遠ざかってしまっていた。



それから、我杯の中から何か、「生命力」が薄れていったような感覚になった。


何か力が発揮できない。


底力の「底」が浅くなってしまったような。



「闘い」とは、相手に勝つこと。


転じて、自身が生き残るという、生への執着ではないだろうか。



だとすれば、我々は三沢の試合を通じて「生きること=命」を感じていたのだ。




…そうか、そんな試合を目にする機会が無くなったから、どうにも元気が無くなってしまったのかしら…???



「命」を取り戻す為、久々に後楽園ホールにでも乗り込もうか…。



ありがとう、三沢光晴。


今更ながらに我杯は、あなたの闘いから「生きる」というテーマを学んでいたことに気付きました。







 
偉大なるレスラー

三沢 光晴よ

永遠なれ !!


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