酒場逃亡記

酒呑みの生きネ申様、吉田 類 先生に憧れ、その生き様に追い付け飛び付け!!とばかりに、飲み歩き。 吉田先生が「放浪」なら、我杯は現実からの「逃亡」。 その実態は、酒とヤマトとA○B…笑


侵略者と呑め !! 後篇 ~ 川崎・怪獣酒場、そして… ~

(前回までのあらすじ)


神奈川県川崎市「怪獣酒場」に宇宙人・怪獣が集結し、地球制服を企てているという。


事の詳細を調査するため、潜入捜査を開始した我ハヤタ隊員が見たものとは… !!



「怪獣酒場」の店内にて、とある怪獣の後姿を目撃した我ハヤタ隊員(我杯)。
DSC06260.jpg
この怪獣の登場こそ、本日のメイン・イベント !!


大座敷「怪獣無法地帯」に上陸してきたのは… !!
DSC06264-1.jpg
亡霊怪獣 シーボーズ !!


身長 40m 体重 3万t

宇宙にある怪獣墓場よりさ迷い出て地球に来た。
普段はヲとなしいが、ミサイルやジェット機を手で払いのけられる程の怪力の持ち主。
頭は弱く、少々まぬけな怪獣ではあるが
、性質は無鉄砲で恐いもの知らず。
(小学館刊『ウルトラ怪獣全百科』より抜粋)


…散々な言われよう…笑



誤って地球に落下してきたシーボーズだったが、ただひたすらに元の居場所、即ち『怪獣墓場』に還りたがる姿が描写されたエピソード。


劇中、ビルによじ登り、空を仰いで慟哭する様は、非常に強い郷愁を感じさせるものであった。


地球上の文明・社会に一切害意は無く、『怪獣=破壊の使者』という図式を打ち砕いた稀有な存在である



「…え…何だって !?
waga-hayata.jpg
この席に居合わせた者は、シーボーズと一緒に写真が撮れる、だって !? 」


ウルトラ世界に憧れるシトとして、こんなウレシイ事はない !!



全隊員、シーボーズを包囲セヨ !!
DSC06267-2.jpg
パシャ📷


この場に居合わせた全てのシト達がこんな感じで大歓喜。




…まさか、宇宙人や怪獣の真の目的とは、こうやって我々地球人の心を奪うことだったノカ !?



卓上には新たな怪獣が出現 !!

エレキングのアイスクリーム


…ううむ…実に…実に… !!


エレキングじゃあ、ないか !!



添えられた青いジェリーは、エレキングやピット星人が潜んでいた木曽谷・吾妻湖をイメージしたものか…?


芸が細かい !!





b0003180_1873919.jpg
宇宙怪獣エレキング

身長 53m 体重 1万5千t

普段は小さなトカゲのような生物で、ピット星人のペットにされている。
頭の角で指令電波を受けると巨大化し、暴れ回る。
口から放たれる放電光線はカミナリの数倍の威力を持ち、長い尻尾を相手に巻き付け、50万ボルトの電流を流して感電させる。
(小学館 刊『ウルトラ怪獣全百科』より)


通常、『眼』の部位にあたる箇所から、クルクルと回転する角が生えているのが実に特徴的である。


「頭には眼が2ツ付いている」という固定観念を見事に打破した造形であり、当時の製作スタッフの方々の創造力には、ただひたすらに頭の下がる思いである。



今まで様々なヲ酒を呑んできたが…


遂に本気になった侵略者達と決戦の時が訪れたようだ !!
DSC06268.jpg
人気一 地球侵略 特別侵略仕込み


…が、我が手元に送り込まれた !!


メフィラス、ガッツ、メトロンの三大星人が醸したという日本酒である。
DSC06269.jpg
そして、これがまたイケル… !!



旨いツマミに美味いヲ酒に酔い痴れるS.A.K.E.メンバー…


これは侵略者たちの、我々の弱点を衝いた作戦勝ち。


最早、地球は征服されたも同然なのか… !!


この状況を打破する為に、店内を捜索。


しかし、ヲ一人様用カウンター席は既に怪獣たちによって制圧されていた… !!、
DSC06272.jpg
『セブン』怪獣。


DSC06273.jpg
『帰ってきたウルトラマン』ケース。


一番手前に立つのは、巨大魚怪獣 ムルチ


この怪獣が登場するエピソードは、ウルトラ・シリーズの中でも屈指のトラウマ話…



差別・偏見による多から個への排他的攻撃…。

そして、救済、解決のない結末…。

ウルトラシリーズは、現代にも通ずる社会問題とも戦っていたのだ !!



カウンター席の頭上には、屈指の人気を誇るアイツ !!
DSC06275.jpg
古代怪獣 ゴモラ

…のヘッド・スタチュー !!


ゴモラほど、全てに於いてパーフェクトな怪獣はいない !!


そして、一度は観てみたい !!


王道怪獣同士の激突を !!





ゴジラ vs ゴモラ





…と、我ハヤタ隊員(我杯)は思うのだった。
(↑ 大興奮)



再び、怪獣仏壇前。
DSC06276.jpg
地球より遥か、M78星雲まで響き渡るウルトラ木魚。


心静かに叩けば、怪獣達の冥福も安らかなものに…


…ではない !!



「よくもやったな、ウルトラマン !!


これは怪獣達の恨みを晴らすために叩くものなのだ !! …笑



いよいよ、我々のカラータイマーが点滅を始めた。





店内には、
DSC06279.jpg
かつて、地球の平和を守り抜いた防衛隊やウルトラ・シリーズのヒーローの色紙が… !!



フジ アキコ隊員、モロボシ ダン、アンヌ隊員…



ををを…っ !!
DSC06280.jpg
北斗 星児 … !!



ウルトラ・マンガの第一人者、
DSC06282.jpg
かたおか徹治 先生。


これは何と重々しい。
DSC06283.jpg
確かなタッチのバルタン星人。


…このまま掛け軸にして和室に飾りたいモンだ…。
(イエスタデイ)




店内の特設(?)スペースを垣間見る。


何でも屈指の謀略宇宙人、メフィラス星人と「談話」出来るらしい。
DSC06281.jpg
…と、残念ながら、この部屋には「誕生月」のシトしか入室出来ない…凹



…5月に来よう… !!





入り口にあった「ジャミラの真実の口」を試す。


そして、我ハヤタ隊員(我杯)がM78星雲の出自であることがバレてしまった !!


途端にジャミラの双眸が光を放ち、手に噛み付いた !!
DSC06284.jpg
(↑ 敢えて歓喜のアホ面をさらす)


同時にジャミラの「鳴き声」も発せられるのだが、やはり、切な気な響きがある…。




『ボェェ~』




何とか怪獣酒場より脱出した我々だったが、
DSC06285.jpg
入り口前には長蛇ならヌ、ナース級の列が !!


こ、これは… !!


侵略者達の吸引光線に吸い上げられているに違いない !!


くれぐれも洗脳されないように注意してくれ !!




一気 隊員の奥 3 と娘ちゃんは一足早く帰還


残ったメンバーで、「怪獣酒場」での戦いの労を労うべく、タッキー隊員が目星をつけた一軒にアシを向ける。



…ヲヤ…???



…この風景、既視感があるぞ…???



そして気が付いたら、
DSC06286.jpg
大衆酒場食堂 丸大ホール本店


…で、呑み直していた !!



そう !!


このヲ店は、我ハヤタ隊員(我杯)が、他のメンバーと合流する前に立ち寄った場所 !!



同じヲ店へ一日に2回も潜り込もうとは、異次元人・ヤプールの計略に嵌められてしまったか !? 



今回の調査報告発表。
DSC06287.jpg
「ヲ酒を呑むと酔う」


…というのが、今回の調査で判明した項目だ。
(↑ 今さら何を)



しかし、このヲ店、
DSC06288.jpg
昼夜関係なく大勢のシトで賑わう。


DSC06291.jpg
何処にでもあるメニューもまた、気安く利用できる要素の一つである


まさに大衆酒場の王道を行く。
DSC06292.jpg
だが、こーいったヲ店はあるようで実は中々見当たらない。



川崎という場所は、シトを引き込む「キケンな場所」が数多く存在するようだ。


これからも継続調査の要、アリである !!



帰途の山手線、PM21:00頃。



「これまた(怪獣酒場には)行かないといけないねぇ」


…なんて話をしていたら、車両が緊急停止 !!
DSC06294.jpg
車内の照明、冷房は落とされ、一気に温度が上がり始めた…


何事か !?



いや、それよりも、冷房だけはつけてくれ !!


容赦ないJR東日本の仕打ちに耐えていると、車内放送が。


「ただ今、線路に侵入者がありました為、安全確認を行ってヲります…」




程なく車両は走り始めたが、それにしても侵入者だって… !?



「侵略者」、じゃあないノカ !?




気を取り直し、
DSC06301.jpg
名残の一本
(((((笑)))))



我々のカラータイマーが再び光を取り戻した瞬間…。



こうして、我々S.A.K.E.メンバーは一先ずの戦いを終えた。



しかし侵略者達は、次々と新たな手段でその作戦を投じてくるに違いない !!



地球の平和を守るため、我々は幾度となく「怪獣酒場」に突入しなければならないだろう。
(↑ 遊びたいが為に…笑)


真の平和が訪れるその日まで !!


負けるな、S.A.K.E. !!



つづく…?



Comments


« »

05 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

隆軒 一郎

Author:隆軒 一郎
居ても立ってもいられず
前呑めりに 夢見る
前呑めりに 生きよう

カテゴリ
相席された皆さん
検索フォーム

Archive RSS Login